過去の作品
企業在職中における「作品」は以下のようなものです。もっと多くのものがありますが、公開される、あるいは、事業化まで至るなどなど公開可能なアイテムのみ紹介します。もちろんチームでの成果ですが、企画・技術はおおよそ主導しています。1990年に、英国ロンドンで開催された”Robotics Japan”に出展、日本のロボット技術の代表として発表されました。
介助ロボット(1985年~)
NEDOプロジェクトに参画、身体障碍者のベッドからの移動を補助する装置の開発に携わりました。身体をベッドから移し替える移載機構、自在に移動可能な全方向台車の設計・製作に関与しました。
ACTIVE DAYLIGHTING SYSTEM(1999年)
米国などで普及する天窓について、太陽の角度が低い朝夕でも採光能力を落とさないよう鏡を太陽の方位角にアクティブ追従して駆動させる装置ですが、極小のソーラーセルで独立駆動できる、システムを新規考案しました。このアイデアは当時米国の会社に譲渡され、事業化までされています。
電動アシスト自転車(2000年~)
ロボット技術の延長でこの事業に関わり、当時前例のなかった、前輪に組み込む走行中の回生充電可能な超小型ハブモータユニットを新規開発するとともに、新機種を開発し、海外生産、海外自転車メーカー連携のサプライチェーンを作り上げるなど、事業開発全般を主導しました。電池・モーターを合わせたEVの基本を創り上げました。
自動車用リチウムイオン電池およびシステム(2003~)
(お待ちください)
電動スクーターシステム
(お待ちください)
ロボットトラクタ―
(お待ちください)
その他の作品
(お待ちください)